喜楽長

こども課長

2010年10月31日 00:00

ひやおろし第五弾は滋賀県、喜多酒造『喜楽長』です。


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9月上旬から『ひやおろし』を味わい続けて5本目になってくると自分好みな酒や
残念ながら好みじゃ無かった酒も有り、その一期一会が楽しくて仕方ありません。
次回はどんな逸品と出会うのだろうか?とワクワクする自分が居たりします・・・





今日の肴はガメ煮を作ってみました。



材料とフライパン一つ有れば出来る手軽で旨い九州北部の郷土料理です。







能登杜氏である家 修 氏は旧姓、新谷 修 氏すなわち『黒龍』の杜氏だった方であります。
黒龍を呑んだ方で有れば喜楽長との共通点が多い事も気付かれるハズだと思います。
日本酒度は然程高くは無いですが酸度が高めの為、風味のボリューム感があります。

大変バランスが良い酒で56歳の若き杜氏の実力が覗える逸品でした。



以下Webサイトより転載
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喜多酒造㈱ 滋賀県東近江市池田町1129

ひやおろし 喜楽長(きらくちょう)    

アルコ-ル度数:18.0度
日本酒度:3.7
酸度:1.8
アミノ酸:
原料米:滋賀県産山田錦
精米歩合:60%
酵母:金沢酵母
杜氏:家 修 旧姓:新谷(能登杜氏)
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