喜楽長
ひやおろし
第五弾は滋賀県、喜多酒造『
喜楽長』です。
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9月上旬から『
ひやおろし』を味わい続けて
5本目になってくると自分好みな酒や
残念ながら好みじゃ無かった酒も有り、その
一期一会が楽しくて仕方ありません。
次回はどんな逸品と出会うのだろうか?とワクワクする自分が居たりします・・・
今日の肴は
ガメ煮を作ってみました。
材料とフライパン一つ有れば出来る手軽で旨い九州北部の
郷土料理です。
能登杜氏である
家 修 氏は旧姓、
新谷 修 氏すなわち『黒龍』の杜氏だった方であります。
黒龍を呑んだ方で有れば
喜楽長との共通点が多い事も気付かれるハズだと思います。
日本酒度は然程高くは無いですが酸度が高めの為、風味のボリューム感があります。
大変バランスが良い酒で56歳の若き杜氏の実力が覗える逸品でした。
以下Webサイトより転載
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喜多酒造㈱ 滋賀県東近江市池田町1129
ひやおろし 喜楽長(きらくちょう)
アルコ-ル度数:18.0度
日本酒度:3.7
酸度:1.8
アミノ酸:
原料米:滋賀県産山田錦
精米歩合:60%
酵母:金沢酵母
杜氏:家 修 旧姓:新谷(能登杜氏)
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