みやさか
中央区南2条西、アパホテル地下『北海道料理 みやさか』に行ってきました.
昨日未明にコメント頂いたコメント非公開希望の"w氏"よりお勧め頂いたコチラ.
リーズナブルな海鮮丼を頂けるとの情報で本日 早速の訪問です.
改めてナイスな情報有難うございます....
↓↓↓まだ画像がありますので『続きを読む』をクリック!
狸小路のアーケードが無くなる7丁目を北上し西側角にあるアパホテル.
その地下一階に「北海道料理みやさか」が営業しています.
階段を降り店舗入口を入れば和服のスタッフが席まで案内してくれて同時に喫煙か否かを
尋ねてくれるので吸わない旨を伝えるとカウンターか座敷どちらでもいいとの事でしたので
座敷席の奥に着席、清流をイメージ?したような白黒の砂利が敷かれた床の間など純和風の
造りで昨年12月オープンから約五ヶ月弱経っています...
目に言う ランチは一択のみ
夜の部の一部
海鮮丼/
大盛無料 500円 毎日限定30食
本日のネタは生本鮪 サメカレイ 甘エビ サーモン ツブ イカ しめ鯖 イクラ トビッコ
本山葵を使っているのも何気にポイント高し.
この丼のキモでもある生本鮪、小さいながら三切れ入っていた
コメントを頂いて約12時間後に訪問、いやぁ本当にこういう情報を頂けるのは有難いです.
アパホテルの地下に昨年12月1日オープンした北海道料理みやさか.
夜は海鮮モノを中心にホテル内としては結構格安に料理と地酒などを提供.
そのコンセプトは店主の拘りでも有るようでワンコイン海鮮丼にも十分生かされていた.
仕入れなどで日により若干ネタは変るのだろうがワンコインにしては十分過ぎる内容、
特にこの手のリーズナブルな海鮮丼は冷凍キハダマグロやビンチョウなどが一般的だが
"みやさか"は生の本鮪を使用、赤身も当然だが中トロに近い部位も入っていた.
今日の白身はサメガレイ、淡白だが旨みもあり食感もいい.
その他サーモンや烏賊 ツブ 魚卵は可も無く不可も無く まぁまぁ.
但し個人的にダメだったのは酢で締めすぎた鯖と水分が多く粘り気が強い酢飯.
この辺りは個人的な味覚なのでアレだが少々残念だった.
逆にコメ頂いたw氏指摘のダシ感が薄いと言われた味噌汁は思ったほど悪く無かった.
蛇足で尚且つワンコインにそこまで求めるのも酷かもしれないが卵焼きなどの
黄色が有れば見た目も完璧な一品.
寿司の五原色と言って青(しょう)・黄(おう)・赤(しゃく)・白(びゃく)・黒(こく)の彩りを楽しむ
事が出来る日本人特有の感覚、正に【目に言う】なのだ.
それでも500円前後で過去に食べた海鮮丼の中ではトップクラスなのは間違い無い.
食後のコーヒーもサービス、やや中心部から外れるがホテル内という空間も贅沢だ.
このコスパは関東圏辺りの客人を連れて行けば間違い無く驚きの表情を見れるだろう.
30食限定 海鮮丼の為だけに足を運んで食べる価値は十分アリかと思われ...
本日のエンゲル係数★★★★☆+
▼STORE DATA▼
住所:札幌市中央区南2条西7丁目10-1 APAホテルB1F
map.
電話:011-208-5489
営業時間:11:30~14:30(昼)17:00~23:00(夜)/LO各30分前
定休日:無休
駐車場:なし/施設PやCPは多数アリ
参考URL:
http://gc-sapporo.net/info_miyasaka.shtml
関連記事