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グルメ・スイーツ  |札幌市中央区

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2013年07月18日

糸末

中央区南3条西、狸小路6丁目『糸末』に行ってきました.


以前記事で紹介しましたが同じ狸小路に有った糸末の味を継承している斜向かい
喜來登は出店する経緯も知らなかったコチラ.
初代糸末店主は店を畳む時に喜來登店主に糸末の看板は誰にも引き継がせないと聞きました.

そういう経緯を知ってか知らずかは解かりませんが喜來登の話だけを聞けば随分アレだな...と.
まぁ一応一度食べてみなければと思い初訪問です.



糸末
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正午少し前に訪問、前客1後客1.
カウンターと入り口直ぐに4人掛けテーブルが有ります
.


icon64 目に言う

糸末糸末



正油 700円

糸末

森住の中太縮れ麺

糸末




メニューは三味と炒飯や餃子、一般的な街のラーメン屋的メニュー構成.
今回は醤油をオーダー、前客が既に食べ始めていたので然程時間がかからず配膳された.

同じカウンターで2席ほど空けて座ったのだが先客が食べている途中で店主?(糸末創業者の妹?)
が、その前客に良かったらサクランボ食べて下さい...と..
あぁ、随分サービスがいいんだなぁ...自分も貰えるのかと普通思うでしょ?

でも話を聞いていると前客は現在札幌で興行されているプロレスラーだったらしく
やれサインがどうの...やれ筋肉が凄い...触ってみたいだの...もうね、いい歳したバ●アが
気持ち悪いんだよ....と間違っても思いませんでしたよ(笑)

いやね、サクランボが食いたかったワケじゃ無くって そういう特別サービスは他客に
判らないようやってくれって事ですよ.
件の出店の件といいミーハーな勘違い経営者ぶりといい結局そういう方なんだなぁ...と.

自分は昔の糸末へは行った事は無いですがネットで調べてみれば随分頑固な方だったとか.
それもラーメン造りに集中するからこそでファンも多かった店らしい.
そんな創業者がご存命ならたとえ親族でも叱咤していたと思います.

草葉の陰から悲しんでいますよ多分....



あっ因みに、味も喜來登の方が色眼鏡抜きにしても個人的に断然美味しいです..



本日のエンゲル係数★☆☆☆☆



STORE DATA



住所:札幌市中央区南3条西6丁目9 map.

電話:011-221-1330

営業時間:11:00~25:00

定休日:不定休

駐車場:なし

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Posted by こども課長 at 00:00│Comments(6)中央区
この記事へのコメント
こども課長さん、心中お察しします。
そのマダム、過去6回訪れて、1回だけ遭遇しました(そのほかは料理人の男性とお運びのおねえさんの2人体制)。
常連?とのおしゃべりに夢中で、ワタシが会計して帰る際、お運びのおねえさんと料理人は「ありがとうございました」と元気に言うのですが、このマダムはずっとおしゃべりに夢中で知らん顔。やっぱり、そういう方なんすねえ。
だから12時台のランチタイムも空いてるんすねw
空いているから入店を重ねてますが、いつもこのマダムがいたら、確実に足は遠のきます(笑)
Posted by おんでおん at 2013年07月18日 19:50
おんでおんさん、わんばんこw

実は豚万記のコメを入れた日の昼に体験したもんですから
余計コメントにも毒づいてしまった次第です(笑)

糸末に限らず味に対するクダリは個人の嗜好が有りますから
悪い不味いに関してはオブラートに包む表現を心掛けていますが
サービスや衛生面は万人が同じように感ずる事なので特に
今回の件に関しては腹立たしく感じました...

何処とは書きませんがあるラーメン屋で満席にも関わらず身内が
来店すると「店長からサービスです」と周りに聞こえるように明らかな
他客との差別をしていました.

同じ対価を支払う"その他大勢"はどう思うでしょうか?
こういう店は糸末を含め二度と行きたいと思いませんね...
でも一度オーナーと出会っているおんでおんさんも近い体験を
なさっているというのは偶然では無く最早この方の必然的態度
なんでしょうね.

ランチタイムであの客入りなら淘汰されるのも時間の問題と思われます.
他客が見える所でのサービスは平等で有るべきだと強く思いますね.
Posted by こども課長こども課長 at 2013年07月18日 20:33
そうでしたか・・・

まあ、ある意味ではしっかり初代を継承しているのかと。
初代のお店も店主、奥さん、娘さん達含めて接客はNo goodでしたから。

自分は、醤油未食ですが味噌はそこそこ初代の雰囲気かな、って感じです。

喜來登さんの接客は、ある意味札幌でもずば抜けてGoodですから対称的ですね~。(笑
Posted by ジェントルI at 2013年07月18日 22:22
あれぇ?.... 
もしかして接客の悪さは家系ですか?(笑)

熱く力説してたオレ、ダッセェ~ みたいなwww

しかしお向かいの喜來登の女将さんと比べると
良くも悪くも際立ちますよね.

という事で自分は断然 喜來登派です!
Posted by こども課長 at 2013年07月18日 23:43
こんにちわ(^^)
いつも、こっそりブログ拝見しています

こちらのお店、私はいつの日か行った記憶がありますが(そのときは男性が調理)
その時の、不快さはほんとに腹立たしかったです
雑誌の取材を受けてましたが、女性アルバイト?さんに
『この娘はうちのNo.1』だとか『なんなら、カーディガン脱がせますよ』とか店内にワタシというお客がいるのにそっちのけ、不快な会話でした
その時の醤油ラーメンの不味かったこと…
それから、2度と行ってません…(^^;
お向かいの喜来登は大ファンです
お母さんの笑顔が素敵で、ラーメンも美味しい!
これからも喜来登さん、応援していきまーす(^^)
Posted by ラズベリー at 2013年07月22日 11:33
ラズベリーさん、初めまして! コメントありがとうございます.

そうですかぁ....調理人もアレな人だったんですね.
多分そのアルバイトの娘は既に辞めているかと思います.
客がいてその状態なら客が居ない店内ではよっぽど酷い
セクハラがされていたのでは?...と想像がつきます.
普通の感覚を持っていれば身の危険や嫌悪感でバイトを
辞めるでしょうね...

一事が万事、少ないコメントの中でコレだけ嫌な思いをされて
いる客がいるって事は潜在的に同じ思いをされている客が
大勢いるのでは?と容易に想像つきますよね...
コンプライアンスの欠片も無い方々が営む店は昼時でも閑古鳥が
鳴いていますので結末は見えているかと思われます...


それとコッソリぢゃなく堂々と御覧なって下さい. 
男子中学生の成人雑誌立ち読みじゃ無いんですから(笑)
Posted by こども課長こども課長 at 2013年07月22日 18:12
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