こども課長のエンゲル係数日記

2011.07.17追記
店主ブログにて一旦閉店するとアナウンスあり


Merry　Xmas

世間はクリスマス一色ですが皆さんどうお過ごしですか ^ ^
最近のサンタさんへの要求は年収と反比例してさぞ大変かとお察しいたします


そんな中・・・・(どんな中？)

中央区大通西20丁目仲通、札幌じゃじゃ麺『甚かま商店』に行ってきました。
盛岡発祥の麺なんですが、元々は中国の宮廷料理だとか・・・

札幌でじゃじゃ麺が食べられる店は無いハズなので新規の味を求め初訪問です!!


↓↓↓まだ画像がありますので『続きを読む』をクリック！

元々知人が豊平区役所裏(サンクス横)でじゃじゃ麺を提供する店をやっていたそうですが
ソノ方が店を閉じる事になり、このまま辞めてしまうのも勿体無く思い少々アレンジをして
現在地でのオープンになったとか・・・(平成21年7月オープン)

　目に言う　詳細はHPに載ってます.






はぅ　つぅ　食べ方



店内風景





じゃじゃ麺　600円



混ぜます・・・



食べ終わったら生卵とお好みで特製味噌を入れ店主に割りスープを入れて貰いましょう





一緒にオーダーした鶏めし・カレーパウダーソース　300円(平日昼は100円引き)
とある雑誌で250円と間違った情報あり　読者に580円も雑誌代払わせているのに
不正確では困りますよ・・・ぶらんとマガジン社さん!
参照:HO Vol.37号　76頁





昼の部14:45頃訪問
店内に他の客が居なかったので少々店主と談話した中で・・・

盛岡スタイルのじゃじゃ麺は一般的に具がネギとキュウリのみ。
その発祥の店、白龍(パイロン)で作られたオリジナルじゃじゃ麺だと恐らく札幌では
受け入れられないと考え札幌式じゃじゃ麺を考案。

具だくさんにしたのは当初男性客をターゲットにしたためらしいが思いの他女性客が多いとか
スープ割りも、オリジナルは茹で汁を入れ味の素を投入しているとの事らしいが
ラーメン文化が根付いている札幌では出汁を取ったスープの方が好まれると考え
鶏ガラと特製醤油で作ったスープを提供しているんだとか・・・


じゃじゃ麺本体の方も旨かったのは言うまでも無いが、割りスープが良い塩梅だ!
ソノ中に麺を投入しても立派な商品として成立するのになぁ～　なんて考えていたら
常連は半分麺を敢えて残しスープを入れて貰うとか・・・
更にライスを投入しオジヤにするオヤジ・・・じゃなくて、ツワモノもいるらしい


次回は是非ソノどちらかで食してみたい・・・




本日のエンゲル係数★★★★☆+++



店舗データ



住所:札幌市中央区大通西20丁目3-10 　地図を開きます.

電話:011-614-4040

営業時間:11:30～15:00(昼)17:00～21:00(夜)

定休日:第一・三水曜

駐車場:なし

参考URL: http://jinkama.jimdo.com

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