2010年08月28日
吉野の鶏飯
デパートの物産展で人気がある九州大分、吉野地方の鶏飯を作ってみました。
用意するもの (オニギリ8個分)
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鶏もも肉:150~200g
ゴボウ:100g
乾燥しいたけ:4~5枚
国産のどんこと呼ばれる物が肉厚で美味しいです
【調味料】
醤油:60ml
日本酒:30ml
砂糖:20g(小さじ4)
しいたけの戻し汁:20ml
すりおろしニンニク:一片分(チューブだと3cm位)
苦手な方はニンニクを入れずに砂糖の量を10g増やして下さい
ご飯:3合
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↓↓↓まだ画像がありますので『続きを読む』をクリック!
用意するもの (オニギリ8個分)
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鶏もも肉:150~200g
ゴボウ:100g
乾燥しいたけ:4~5枚
国産のどんこと呼ばれる物が肉厚で美味しいです
【調味料】
醤油:60ml
日本酒:30ml
砂糖:20g(小さじ4)
しいたけの戻し汁:20ml
すりおろしニンニク:一片分(チューブだと3cm位)
苦手な方はニンニクを入れずに砂糖の量を10g増やして下さい
ご飯:3合
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前日の夜に乾燥しいたけを水につけ冷蔵庫に入れて戻しておきます。
時間が無い方は耐熱容器などに水を入れシイタケを投入、ラップをし600wで3分~4分
電子レンジで加熱し30分ほど放置しても大丈夫です。
土ゴボウであれば洗ってからササガキにし水にさらしアクを取っておきます。
1枚目写真のパックになっている物が手に入れば時間も短縮できます。
ゴボウがパックで有ればこの時点で炊飯器のスイッチをONにします。
鶏肉の皮の部分を取ってフライパンに投入し過熱します。
軸を取ってスライスした椎茸、細かく切った鶏肉、ゴボウを炒めます。
ゴボウがしんなりしてきたら予め合わせていた調味料を投入。
そのままでも調理出来ますが、雪平など小さめの鍋に移して煮込むと味がしみ易いです。
中火で中身を掻き混ぜながら汁気が最初の1/3位になるまで煮込みます。
少々味が濃い方が美味しく仕上がりますので薄いと感じたら砂糖・醤油で調整して下さい。
手際を間違えなければココまで30分程度ですのでもう少しでご飯が炊けるハズです・・・
炊飯器の炊き上がりの電子音が聞こえたら即煮詰めた具材をご飯の上に汁ごと入れて
すぐ蓋を閉めます。(この時点で混ぜてはいけません)
15分放置し蒸らします。
時間がきましたら杓文字でムラが無くなるまで均等に混ぜましょう。
そのまま食べても美味しいですが保温して置くよりオニギリにした方が味が落ちませんよ。
とても熱いですけど氷水など用意して頑張って握りましょう。
夏は素麺、冬は豚汁などと一緒に食べるのがヨサゲです。
吉野鶏飯wiki
本日のエンゲル係数★★★★★
時間が無い方は耐熱容器などに水を入れシイタケを投入、ラップをし600wで3分~4分
電子レンジで加熱し30分ほど放置しても大丈夫です。
土ゴボウであれば洗ってからササガキにし水にさらしアクを取っておきます。
1枚目写真のパックになっている物が手に入れば時間も短縮できます。
ゴボウがパックで有ればこの時点で炊飯器のスイッチをONにします。
鶏肉の皮の部分を取ってフライパンに投入し過熱します。
軸を取ってスライスした椎茸、細かく切った鶏肉、ゴボウを炒めます。
ゴボウがしんなりしてきたら予め合わせていた調味料を投入。
そのままでも調理出来ますが、雪平など小さめの鍋に移して煮込むと味がしみ易いです。
中火で中身を掻き混ぜながら汁気が最初の1/3位になるまで煮込みます。
少々味が濃い方が美味しく仕上がりますので薄いと感じたら砂糖・醤油で調整して下さい。
手際を間違えなければココまで30分程度ですのでもう少しでご飯が炊けるハズです・・・
炊飯器の炊き上がりの電子音が聞こえたら即煮詰めた具材をご飯の上に汁ごと入れて
すぐ蓋を閉めます。(この時点で混ぜてはいけません)
15分放置し蒸らします。
時間がきましたら杓文字でムラが無くなるまで均等に混ぜましょう。
そのまま食べても美味しいですが保温して置くよりオニギリにした方が味が落ちませんよ。
とても熱いですけど氷水など用意して頑張って握りましょう。
夏は素麺、冬は豚汁などと一緒に食べるのがヨサゲです。
吉野鶏飯wiki
本日のエンゲル係数★★★★★
Posted by こども課長 at 00:00│Comments(0)
│家めし
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